日本音楽
我が国の作曲家シリーズ 久しぶりのこのシリーズだが、今回はこのシリーズで取り上げるような忘れられてしまった作曲家でもなければ、無名のままひっそりと消えた作曲家でもない。確固たる仕事と、足跡を残し日本音楽史にその名を刻んだ作曲家2名である。無…
シリーズ我が国の作曲家 名作同の企画連動記事や、大作曲家の追悼記事などでご無沙汰となっていた本シリーズ、久しぶりの今回は三谷俊造を取り上げます。といってもその名前にピンとくる人は極僅かなのではないでしょうか。何よりその作品に触れたことのある…
シリーズ日本の作曲家 皆さんお変わりありませんか?とりわけご健康には留意されておられますでしょうか? まったくひどい世相になったものです、前回の原稿執筆をしていた頃は気にもしていませんでしたが、世の中新型コロナウイルス問題一色となってしまい…
シリーズ我が国の作曲家 お久しぶりです。榊山です。名作同では新作のCDの発表があった関係で、緊急企画をやっておりましたが、皆さんお楽しみいただけましたか? そしてCDはお求めいただけましたでしょうか? ということで、不可解な疫病への不安が社会に満…
がしょ~ん! 皆様あけましておめでとうございます。どんな年末年始をお過ごしになられましたでしょうか。私はいつものように、酒に酔いしれ、友と語り合う良い時間を過ごせました。本年も名作同を始め、あちこちでしっかりと仕事をしてく気持ちを新たに臨ん…
前回→ 「君が代」はハ長調ではない 〜日本音楽の真実を暴く〜 その② - 名大作曲同好会 nu-composers.hateblo.jp 今回は、日本固有の音楽がどのように損なわれていったのか、実例を見つつ追っていきましょう。 特に、今回は「演歌」というものに注目したいで…
前回→ 「君が代」はハ長調ではない 〜日本音楽の真実を暴く〜 その① - 名大作曲同好会 nu-composers.hateblo.jp ――現代の日本で、陽旋法は曲解を受けている。 ――勘違いされた”陽旋法”は歌謡曲などに乱用され、いかにも”日本古来の”顔をして居座っている。 ――…
どうも、会長のトイドラです。 今更気づいたんですが、僕今んとこブログに音楽関連の記事を何一つ上げてないんですよね。 作曲同好会の会長のクセに、音楽系の記事を書けないと思われるのはマズい。 というわけで、そろそろ会長っぽい記事を書くことにしまし…