2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちは。突然ですが紅白歌合戦ってクソですよね。毎年大体同じ人間が出るし、というか故・ジジイのアイドルグループが幅をきかせているし、曲はつまらないし、演歌歌手が出てきたかと思えば歌唱中にけん玉やったりなんだり。嗚呼視聴率嗚呼視聴率!音楽…
陰陽五行説 ある人には幸せな家族の群像の象徴、ある人にはひねくれた思いを持つに至った元凶の日そして巷には「不安を懐きつつもそれを埋め、あるいはそれから目を逸らしながら」24日、25日を迎える。懊悩と享楽と、愛と欲望のまにまに聞こえる喘ぎ声の協奏…
クリスマス。それは幼気な子供たちが、赤い服に身を包んだ老人が枕元にプレゼントを置くのを楽しみに待つ行事であり、男女がキャッキャウフフと過ごす日であり(死ね)、イエス・キリストが生まれたとか生まれてないとか、セント・ニコラウスがどうのこうのと…
僕はクリスマスが嫌いです……。 いきなり何だよって感じですが、まあとにかく嫌いなのです。 みんな俗っぽくウカレているし、街は人々の欲望でパンパンに膨れ上がるし、電車も店も混むしバカップル共が目に障るしで、良いことなんかありませんよ。 確かに、子…
サンタクロースはいない。そうわかってしまった今、クリスマスというものに特別な思い入れがある訳でもなく、特に楽しさを感じることもない。 最近では、自分はロクに片付けも料理もできないしこのままじゃ孤独死するなぁ、支えになってくれる人が欲しいなぁ…
作曲の技術 今日の記事はとても長いので目次を作ってみました。 序文 1.はじめに知っておくこと 2.元にする曲をいくつか選ぶ 3.各原曲の利用特性を知っておく 4.序盤を書く 5.中間部を書く 6.終盤を書く 7.仕上げ あとがき 序文 いつも現代音楽やクラシック…
もう2019年も終わりが近づいてきましたね、sawapyです。 さて普段はテーマが自由の名作同ブログですが、今回のクリスマスをテーマにしよう、ということで僕の人生を大きく変えたある年のクリスマスの思い出について語ろうかと思います。最後まで僕の思い出語…
メリー・クリスマス 前回今年最後の担当記事と言いましたが、クリスマス特集をやるという会長の意向でカムバックしてきました。どうも榊山です。 時は12月、クリスマスの音が迫ってきますね。 恋人の時間?ミサの時間?サイレントナイト?ホーリーナイト? …
この頃寒くて仕方がない。 年の瀬が猛烈な勢いで迫ってくるので、その足音のあまりのすごさに思わず怯んでしまう。 来年で22歳になる僕だが、20歳を過ぎてからの時間の経ち方が10代の頃のそれとあまりに違って、少しばかり怖い。 このままの勢いで年を取るな…
2019年から2020年へ 2019年もあと僅か。 すっかり師走の只中ですが、皆様いかがお過ごしですか? 今年は個人的に大きな転機になった年でしたね。弟子の活躍により、自分のこと以外にものアチコチ飛び回ることが増え、仕事面でも大きな激震があったりとてんや…
前回→ 「君が代」はハ長調ではない 〜日本音楽の真実を暴く〜 その① - 名大作曲同好会 nu-composers.hateblo.jp ――現代の日本で、陽旋法は曲解を受けている。 ――勘違いされた”陽旋法”は歌謡曲などに乱用され、いかにも”日本古来の”顔をして居座っている。 ――…