名古屋作曲の会(旧:名大作曲同好会)

“音楽”を創る。発信する。

見知らぬアニソンを掘り出せ!~俺たちアニソン発掘部~

お疲れ様です。ぎょくしです。

 

現在、私はアニメソングを中心に音楽を聴いています。ただ、アニメソングといっても、’80年代~’00年代初頭あたりのいわゆる「懐古系」に分類される楽曲を中心に漁っている感じです。

 

そもそもなぜこの年代のアニメソングなのか、って声があると思いますので軽~く説明いたしますと、大学時代にハードコアテクノと並行してFuture Funkを聴いており、Future Funk再生時の映像でその年代のアニメの映像がたくさんサンプリングされていたため、そこから興味を持って...という感じです。まあこれは一端に過ぎませんが...

 

そもそも高校時代から私が、「アニメをたくさん録画して興味のないものから視聴をやめていくと、必ず友人たちとは違う、少数派の作品が残ってしまう」という『"純正の"逆張り人間』であったため、今を煌めく今期作品よりも、古より語り継がれる名作たちに目が行くのは時間の問題だったような気がします。

 

さて、そんな懐古系アニソンをどうやって探しているの?って話ですが、自分のアニソン探しのポイントは主に3つです。

 

1. やっぱり必須だ!Shazamをインストールしよう!



Shazamとは、流れている音楽を聴かせると、音声を分析して今流れているのが何の曲か教えてくれる便利アプリです。あまりにもマイナーすぎる楽曲や、BPMが変更されている楽曲、ミニマルなクラブミュージック等は楽曲を探し出すことができなかったり、違う楽曲が出てきてしまう確率が(私の体感的に)高いですが、たいていの曲はこのアプリで調べれば出てきます。

iPhoneに関して言えばここ数年で、コントロールにShazamを追加することができ、今iPhoneで再生している楽曲についても分析することができるようになったので、Shazam様々です(昔はできませんでした...)。

あと、ウワサではGoogleの音声検索でも楽曲を聞かせればそれが何の曲か教えてくれるそうで... いやはや、便利になりましたね。

で、アニソンが流れていて「ん、なんかこの曲いいぞ...」と思ったらすぐにShazamします。すると、何の曲かすぐにわかりますし、また分析履歴も残るのであとから聴き返すこともできます。こうして曲の知識を少しずつ蓄えていくことで、だんだんアニソンに関して詳しくなってゆくことができます。

 

とは言っても、名曲ならいざ知らず、少しマイナーなアニソンなんてなかなか流れてるとこ聞いたことないぞ、どこから漁ればいいんだよ!なんて方もいると思いますので、次はどうやって楽曲に出逢ってゆくか、の話になります。

 

2.  アニソン発掘にはニコ動を使え!?様々な視点からアニソンを掘る!

 

私は、知らない楽曲を探すときにはいわゆる「アニソンメドレー動画」を視聴して、そこから曲を知ることが多いのですが、ここで役に立ってくるのがなんとニコニコ動画です。なんで?という方も多いと思いますので、理由を説明いたしましょう。

現在主流といっても過言ではないyoutube、そこでも曲を掘ることはできます。(実際、曲を単品で聴くのは、私もyoutubeを多用しています。)しかし今は大レコメンド時代、すぐに有名楽曲ばかりが入っている人気動画が真っ先にレコメンドされてしまいます。また、動画作成者側も再生回数を稼ぎたいが故に、有名人気楽曲を中心にメドレーを編成するため、マイナー楽曲はすぐにそのメドレーからはあぶれてしまします。よってyoutubeでマイナーな楽曲を掘り出すことはやや困難、というのが現状です。

一方のニコニコ動画では、「再生回数の多い順」「投稿日時の古い順」のように、レコメンドにとらわれず動画を検索することができますし、そもそもニコ動は「再生回数を稼ぎたい!」という投稿者よりも「俺の、私の、動画を見てほしい!」という投稿者が多い感じがするので(←私の肌感覚)、メドレー動画についても「マイナーだけど俺の/私の好きな作品の楽曲を聴け!」といったものが多いと感じます。

また、タグ検索も可能なため、「1990年代アニソン」「1995年 アニソン」「ロボットアニメ メドレー」「魔法少女 メドレー」のような検索をすれば、お目当てのメドレー動画がだいたいすぐにヒットします。さらに、

自分の知っているアニメタイトルをタグ検索→出てきたメドレー動画を視聴→メドレーに編成されている自分の知らない楽曲に出逢う

といった、使い方もできるため、検索の腕次第でどんどん自分の知らないアニメソングを知ってゆくことができるのです。

 

3. 街へでよ!アニソンを聴こう!

しかしながら、動画をただ掘ってゆくだけでは、いつのまにか観る動画も固定化してしまい、いつかは限界が訪れます。そんな状況を打破するには、「街へ出る」ことが一番だと思います。

そもそも、我々新参者が「懐古系で知らない曲出てきた!」と騒いでも、当時を生きていた方々にとってはそれは当たり前のことであり、よってその時代の事柄はその時代を生きた方々に聞くのが一番の方法なのです。

では街のどこへ出かけるのか、って話ですがこれにもまたいろいろ選択肢があります。

 

①中古ショップへ行こう!

まずはありきたりですが、中古ショップです。もちろん、いろんなCDが売っていますね。アニメソングを掘るにあたっては「DVD/BlueLayコーナーに置いてある商品からアニメを知る」ということもできますので、そういったアプローチもお忘れなく。名古屋なら、まんだらけサブカル系に特化しており、オススメです。

 

www.mandarake.co.jp

 

②アニソンバーへ行こう!

お次はアニソンバー的なところをオススメします。カラオケでほかの人が歌っているのを聴いて「この曲いいじゃん...」という現象(?)をアニソンに特化して行うというわけですね。まあ、アニソンバーといっても、DJさんが選曲してくれた曲を聴いて楽しむような場所から、カラオケで自分で実際に歌って楽しむような場所まであります。名古屋で自分が行ったことのあるお店だと、前者はアダマスダイニングさん、後者は2D-02さんが挙げられます。

 

↓↓↓アダマスダイニングさんのXアカウント↓↓↓

x.com

 

↓↓↓2D-02さんのXアカウント↓↓↓

x.com

 

③アニソンクラブイベントへ行こう!

少しハードルが上がりますが、アニソンクラブイベント、通称アニクラに行くのも効率的に知らない曲を取り入れる一つの手段です。アニクラは、アニメソングをクラブでDJさんがかけてくれるイベントで、だいたい曲のイントロ~一番の部分を流して次の曲へまた繋ぎ...といった感じです。現代アニメの楽曲が流れるアニクラに比べ、懐古系アニクラは開催が圧倒的に少ないですが、それでも探せばちゃんと開催されているものです。名古屋では、「置いてきたアニメ」「昭和オタクナイト」等のイベントが挙げられるでしょうか。

 

 

 

おわりに

今回は、懐古系アニソンを掘る上での様々な手法についてお話ししました。懐古系に限らず、この手法はほかのジャンルにも応用できると思いますので、「曲を掘りたい!」と思い立ったらぜひチャレンジしてみてください。

 

ではまた!