世の中は嘘で溢れかえっている。
都合の悪い真実に目を向ける人間は少数で、多くの人が心地よい嘘に身を委ねている。果たしてそれでいいのだろうか?
無論良いわけがない。貴方も早く目覚めてほしい。
今日私が伝えたい真実はズバリ、クリスマスについてである。
クリスマスはキリストの降誕を記念する日であると一般的に言われているが、これは誤りである。クリスマスは有史以前、世界の始まりとともにあったというのが実際のところだ。
そんなバカな、と思われる読者も多いだろう。しかしこれは紛れもない事実なのだ。それを証明するために旧約聖書「創世紀」冒頭を引用してみる。
はじめに神は天と地とを創造された。
地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。
神は「光あれ」と言われた。すると光があった。
神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。
「光あれ」、これがクリスマスイルミネーションの点灯を神が命じる発言であることは明白である。創世紀では「神は光を昼と名付け」と続くが、これを文字通り解釈してはいけない。これは闇夜に光るクリスマスイルミネーションの比喩である。神は婉曲表現が好きなのだ。
最近の研究で、この聖書冒頭にあるクリスマスイルミネーションの光は青色LEDによるものだということが明らかになった。
つまりLEDは創世紀から存在したのだ。名古屋大学の天野教授をはじめとした青色LEDの発明をしたとされる人物たちはこの真実を隠し、自らの手柄とした。これは神に対する冒涜である。
しかしかよわき人類如きが神に叛逆できるわけがない。この事件の裏側には悪魔が潜んでいる。
悪魔とはそう、言うまでもなくレプティリアンのことである。
レプティリアン(爬虫類型宇宙人)とは異星人が人に紛れて擬態し、地球上で進化した存在であることが皆さんもご存知だろう。
レプティリアンの地球侵攻について議論されて久しい。名古屋でも2年前にレプティリアンデモがあったが、マスメディアには見向きもされなかった。
メディアはレプティリアンに掌握されているので当然である。ちなみに「サンタ」を並べ替えると「サタン」になることから、サンタクロースの正体はレプティリアンであるという仮説が国際クリスマス学会では有力視されている。