名古屋作曲の会(旧:名大作曲同好会)

“音楽”を創る。発信する。

俺とダーツと脳汁音?

 

どうもこんにちは。gyoxiです。

 

私事ですが、最近ダーツにハマっています。

 

ハマったきっかけは、年末年始に4年ぶりくらいにやる機会があって、そこでなぜかそこそこ上手く投げられたからです。うーーーん、単純!

 

しかしダーツ、やってみると結構面白いんですよね。盤の大きさも、盤までの距離も、全て決まっているので「完璧」に同じ動きを再現すれば何処だって狙える訳ですが、それがプロでもなかなか上手くいかない。そしてその「完璧」を目指して誰もが練習に勤しむ訳であります。

 

さて、ルールによっても狙う場所も変わってくるダーツですが、しかしやっぱりダーツの醍醐味といえばド真ん中(通称:ブル)を狙うこと!いやぁ、やっぱり真ん中をよーく狙って狙って、そして狙い通りにスパッと入った時にはめちゃくちゃ気持ちが良いもんです。ああ、マジで気持ち良いわ。脳汁が出るゥゥゥ...

 

そして、そんな気持ち良さをグンと加速させるのが、「効果音」の存在です。これはいわば、スロットでボーナス当選した時にキュイン!と鳴るサウンドを聴く気持ち良さと似ています。(本当か?)

 

そんな「ブル音」は実はダーツマシンによって異なっており、またインブルとアウターブルでも違った音が鳴ります。では早速、各ダーツマシンの「ブル音」を聴いてみよう。

 

の前にちょっと解説。ブル音というのは実は2種類あるのです。というのも、ブルというのはその中で2エリアに分かれており、外側がアウターブル、内側がインナーブル(インブル)と呼ばれています。基本はどちらに入ろうが50点がもらえますが、ルールによっては25点/50点に分けられる場合もあります。

 

ダーツマシンその① DARTSLIVE2

多分日本で一番導入されているダーツマシン。割と昔からあるイメージですが、今でも普通に大会で使われています。そんなDARTSLIVE2のブル音は文字にすると「パォーン!」「ボゥン!」といった感じ。いや、格好いいですよね。ええ。

youtu.be

 

ダーツマシンその②DARTSLIVE3

そんなDARTSLIVE2がさらにパワーアップしたのがDARTSLIVE3です。センサーが搭載されており、ダーツが盤のどこに刺さったか更に細かく判定することができるようになったり、さらに多くのミニゲームが登場したりしました。DARTSLIVE2に比べ、アウターの「パォーン!」音はさほど変化は見られませんが、インブルの音が「ドーン!」という音になりました。皆さんは2と3、どちらのインブル音が好きですか?(自分は2派)

youtu.be

 

ダーツマシンその③VSPHOENIX 4(?)

DARTSLIVEと対を成すダーツマシンがPHOENIXです。こちらのダーツマシンも全国津々浦々に設置されています。このPHOENIXはいろいろなシリーズが発売されていますので、この動画はどの台か不明ですが、たぶんVSPHOENIX 4だと思われます。そんなこの台のブル音は「カォーン!」「キーン!」といった感じです。流石はDARTSLIVEの対抗勢力だけあって音も格好いいですね。

youtu.be

 

ダーツマシンその④VSPhoenix X

そんなPhoenixがクソデカ画面になって登場したのがVSPhoenix Xです。2画面が縦に繋がっているので、そりゃあもうド派手ですよ。だけどなんか投げにくいんですよね、この台...画面のプレッシャーの所為でしょうか。そんなVSPhoenix Xの音は「ギューン!」「カィーン!」て、感じ。これはこれで格好いいので投げにくくても、たまにこの台で投げちゃいます。

youtu.be

 

 

ダーツマシンその⑤D-1

その昔、D-1というダーツマシンがありましたとさ。そんなD-1のブル音はピチューン!」「ドシュッ!」という音です。いや、めちゃくちゃ恰好良くないですか?その他の効果音もめちゃくちゃ恰好良良いと思うので、どうして無くなってしまったのか... あ、ちなみにこの効果音はPhonenixのショップで有料購入して設定することができます。

youtu.be

 

さていろんな音を聞いてみましたがいかがだったでしょうか。機会のある人はぜひ一度ダーツマシンのある店舗に行って、実際に投げて音を聞いてみてください。自力でブル音を聞く、あの喜びはなかなかのものですよ?

 

あと私事ですが、ダーツのリーグに参戦することになりました。本当にどうなることやら...

 

ではでは。