名古屋作曲の会(旧:名大作曲同好会)

“音楽”を創る。発信する。

Nintendo Switch2の新機能について今更ながら考える

ようやくSwitch2を入手しました、Southernです。

 

著者・Southernの近影

△著者近影(一部加工アリ)

 

クリスマスをまたぎ、私のようにNintendo Switch2を手に入れた方も大きく増えたことと思います。
今回はそんなSwitch2の、私自身も驚いた新機能について触れていきます。年末っぽいですよね。

 

※当記事には『Nintendo Switch2のひみつ展』の内容が含まれますので、これから当該ゲームをプレイされる方や、「Switch2の秘密を自力で解明するんや!」という方などは閲覧をお控えください。

 

 

 

 

 

驚愕の新機能・HD振動2


2017年に発売された初代Nintendo Switch
あれから8年の時を数え誕生したSwitch2は、その期待に違わず多くの新機能が搭載されました。

 

 

新機能は上記動画で紹介されているものだけではなく、本体と同時に発売された『Nintendo Switch2のひみつ展』というソフトによって、このハードのさらなるこだわりを垣間見ることができます。

 

Nintendo Switch2のひみつ展 紹介画像

引用:https://www.nintendo.com/jp/games/switch2/aahea/index.html

 

これがまぁなんとも、言うなれば男心をくすぐらせるようなものばかりなのですが、そこに記された新機能・HD振動2の内容に驚愕しました。

それがこちら。

 

Nintendo Switch2のひみつ展についての画像。HD振動2の説明

Nintendo Switch2のひみつ展についての画像。HD振動2の説明

 

なんと、HD振動2は振動のパターンを応用して音が鳴らせるのです。

 

 

実際には非常に単純


あまりにも画期的なシステム……かと思いきや、その仕組みは実に単純。

 

こちらのサイトによると、スピーカーで音が鳴る際には

  • 音の電気信号を受け取ったボイスコイル
  • 信号を受け取った際に出す磁力ダイアフラムを動かし
  • この動きで作り出された音波が空気を伝わり音として届く

……という経過を辿るそうです。

 

Nintendo Switch2のひみつ展についての画像。HD振動2の説明

 

HD振動2は、磁力でおもりを振るわせたその力でJoy-con2自体を振るわすとのことです。スピーカーと同様の効果をもたらすパターンを組み込んである、ということになりますね。

 

……と、こうして書き連ねるのは簡単ですが、スピーカーにもなる振動システムを小型化してJoy-conの隙間に埋め込む、その技術力は日本の誇りですね。まさしく。

 

 

この機能を活かせるのか?


ここまで解説してきたHD振動2の機能。
しかし素人の私からすると、この機能を活かせるゲームは何があるか、なかなか考えられないのです*1

 

そもそもコントローラーに含まれる振動機能は、ゲームの展開に合わせ、緊張感や興奮を煽るために使われるパターンが多いのではないでしょうか。

 

Pokemon Legends Z-Aについての画像。メガスターミー

△こんな感じの強敵が出現したときとか

 

HD振動2のユニットが一個しか入っていないということは、音を鳴らしている間はこの振動機能が使えないということを示しています。

 

また、コントローラーから特定の音だけが鳴る必要性は今後訪れるのか? そこについても疑問の余地が残ります。

そして何より、この機能は初代Joy-conにも実装されていたとのことです(なので厳密には新機能ではない)。もちろんSwitch2のほうがより綺麗に音が鳴らせるそうですが、にしても初代のこの機能を使ったゲーム、あったのでしょうか……。

 

私案ですが、例えば特定の人探しの際に、本体のスピーカーだけでなくコントローラーからも雑踏や話し声が聞こえてきて、それを使わないとクリアできない……なんてものがあったら面白いとは思います。
が、それではイヤホンなどを使っている人は切り捨てられそうですし、公共の場で鳴らすのは非常に難儀しそうですよね。

 

といった感じでこの機能は、言葉を選ばず言うなら宝の持ち腐れになりそうな予感がします。
もちろん、ゲームのいいシーンでコントローラーが震える高揚感はこれまで通りにやってほしいとは思います。その機能を犠牲にして現れるシーンは何か、注目していきたいと思います。

 

 

Switch2で、皆さまもよい生活を


なんだかんだ書き連ねてはきましたが、それでもNintendo Switch2というハードが8年越しという期間からの期待を大きく飛び越え、かなりの層に新たな喜びをもたらすものなのは疑いようもないと思います。なにより割安ですし。

 

皆さまにおかれましても、2025年の年末年始、そしてその先の日々を過ごす選択肢の一つに、Nintendo Switch2でゲームをすることを加えてみてはいかがでしょうか。

 

 

それではまたいつか。

 

 

*1:余談ですがマウス機能もそうだろ、と思われる方もいるかと存じます。しかしこちらは操作するための機能であり、ボタンなどある程度は他の機能が残っているうえ、実際に機能が使われたゲームがあるので、個人的にはHD振動2よりはなんとかなりそうだとみています。