名古屋作曲の会(旧:名大作曲同好会)

“音楽”を創る。発信する。

Anatole Musterが気になる

榊原です。
最近はセルフブラック企業をしています。

セルフブラック企業とは、(そもそも適用されないのですが)労働基準法を無視して自分の意志で限界まで研究し続けることです。できれば休みたい気持ちもなくはないですが、のっぴきならない事情によりそういう生活を送っています。

そんな感じなので、睡眠と食事以外の時間は全て研究活動に捧げています。専門分野は植物です。

企業と違って大学は研究環境が比較的ルーズおおらかなので、音楽を聴きながら実験することも可能です。危険な試薬を使ったり、工程が複雑な実験を行うときにはよした方がよいですが。とはいえ、生物実験は化学実験と比べるとよっぽど安全なので、音楽を聴いています。研究活動以外に何もできないながら、わずかに抵抗しているわけです。

ということで、最近実験中に聴いた中で気になっているAnatole Musterを紹介していきます。

 

Anatole Musterは2001年にスイスで生まれ、現在はロンドンを拠点に活動しているアコーディオン奏者です。

youtu.be

が、見てのとおりラップトップも演奏します(????????????)

ラップトップを演奏するってなんやねんと思いましたが、探してみたところラップトップ奏者を複数人発見したので、どうやらラップトップ演奏界隈があるようです。

またラップトップ以外にもMIDIアコーディオンも演奏し、当然MIDIなので色々な音が出せるわけで、

Login • Instagram

人力ブレイクコアアコーディオンで演奏したりもします(????????????)

そして肝心の曲もモダンジャズに加え、エレクトロニカフュージョンなどとも融合した、非常にLAっぽい内容に仕上がっています。

伝統的なアコーディオン音楽にとらわれず、現代的な取り組みをしていていいなーと思いました。

そしてなにより演奏しているときのビジュアルのウケがいいので、Instagramでの動画の再生数がかなり回っています。ここもまた時代を感じるところではあります。

2024年に1stアルバム発表ということもあり日本での演奏はまだありませんが、ぜひとも今後一回くらいはお目にかかりたいと思っています。